トップページ > 金属と樹脂を一体成形 NMT
  
   

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金属への表面処理によりナノレベルのディンプルを金属表面に形成。これら微細なディンプルに射出成形し、

硬質樹脂を入れ込むことで、金属と樹脂を一体化する画期的な技術です。

製品の筐体やボディーなど金属外装部品の軽量化 を実現する新製品の開発が可能になります。

 

 

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NMTでは、アルミニウム・マグネシウム・銅・ステンレス・チタン・鉄・アルミ鍍金鋼板・黄銅が接合します。

アルミニウムでは、1,000系〜7,000系などの広範なアルミ合金に適応します。

プレス加工品、ダイキャスト加工品、押し出し加工品などすべての加工品に適応可能です。

射出成形により接合可能な樹脂は、PPS (PolyPhenylene Sulphide)、PBT (Poly Butylene Terephthalate)

及びPA6・PA66(ナイロン)、PPA(Polyphthal Amide)となります。

特にPPSでは、強固な接合(せん断強度=40MPa以上)が実現します。

  

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NMTはすべての工程がシンプルとなり、工程の短縮化が図れます。さらにマグネシウム合金成形技術の

ように表面の化成処理などが不要のため、コスト削減にも貢献します。
リサイクル時にもマグネシウム合金製品のように、発火の危険性も低く、安全性の高いリサイクルが可能に

なるため、環境負荷の低減も図れます。

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全ての液処理において、メッキやアルマイト処理のような高濃度の薬品は使用しません。

また、アルミニウムに通電する必要もなく、電気処理も不要。非常にシンプルな液処理工程です。

  

◆NMT処理後の表面写真(アルミニウム)

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  【処理前】(5万倍)          【NMT処理後】(5万倍)        【NMT処理後】(20万倍)

 

  

       

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NMTの最大の魅力は、高い接合強度です。高い接合強度を実現できるからこそ、高い信頼性を生み、

次世代に向けた、さまざまな可能性を拡げます。

 

◆NMT成形品の接合強度データ(使用樹脂:PPS)

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上記接合データは代表的な一例です。その他のグレードにつきましてはお問い合わせください。 

 

  


    

◆せん断試験片ダンベル

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一般的に接合力はせん断破断力、及び引張り破断力の測定で評価が行われています。

当社はせん断破断力の測定法を改良してきましたが、樹脂組成の改良と共に破断力が上昇し、

測定法が追いつかなくなりました。

そのため、接合面積を0.5c㎡で成形し、引張り試験機で実測した後、1.0c㎡の面積強度に換算しております。

 

 

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NMTを利用した製品は、接合強度が高いため、マグネシウム合金やアルミダイキャスト製品に代わる

さまざまな用途利用が可能です。携帯電話、デジタルカメラ、パソコンなどのモバイル電子製品をはじめ、

自動車、建築など幅広い分野での展開が期待されています。

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